焼飯所

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10月9日 ツイッターの話

僕がツイッターを始めたのは今から9年前くらい前だったはずなのですが、その頃のツイッター広瀬香美ヒウィッヒヒーとか言って炎上してたり、津田大介が異常に崇められてたり、RTよりQTが推奨されてたり、フォロワーの数より赤ふぁぼの数で戦争してるような、僕みたいな一般人が参入しはじめて賑わってたくらいだったかと思います。

その1年くらい前までmixiが羽振りを利かせていた気がします。

そのころのmixiはまず登録するのに紹介でしか入れなく、入ったと同時にどこかのサークルに入らないと交流が取れない、しかも強制足跡機能付きの僕のようなぼっち逆張り陰キャの人間には入ることすら躊躇われた記憶があります。

その頃異常に女性に飢えていた僕は、今更mixiには入れないし、出会い系サイトなんて怖くて入れないし、

(ちなみにこれはパクリな発言ですがその昔出会い系サイトとか言って売春の温床になる等社会的に悪い印象しか与えなかったモノたちが、今やSNSマッチングアプリ等名前を変えて社会的に受け入れられてるの本当にすごいと思います)

手頃で新興的な、かと言って出会い系より角が立たない何かを探し、たどり着いたところがツイッターだったわけです。

 

散々言われてると思うのですがツイッターSNS的良いところは半匿名性とリアルタイムレスポンスだと思っています。

他人と距離を詰めたいときは秘密を共有すること。とよく聞きます。お互いの情報量の多さが親密度の高さに直結すると思ってるのですが、

匿名性が高いほど本心をさらけ出したり、自分の情報を積極的に発信するようになること、また半匿名という情報源の特定ができること。そしてその情報に対して即座に反応があるところがハマりやすい要因なんでしょう。

ただその距離を測ることが難しい人たちにとっては疲れやすかったり、深入りしすぎてストーカーになったりする気がします。オフ会とかリアルに持ち込もうとすると失敗するんでしょうね。個人的にはリアル世界より疲れない世界なのですが。

僕は本当に独り言が多く、仕事中も一人でブツブツと呟いては周りから冷ややかな眼を向けられています。あるいはもう慣れられているのかもしれません。

ちなみに家でもあーとかおーとかもうだめだとかてやんでいとか言ってますので病院に行くべきか悩んでます。基本的には寂しいからなんでしょうけど、色々なことを口に出し思考を整理し、感情を調整するためだと思います。

そういう人間にとっては他人に喋るようなことでもない、しかし何かしらで表現したい内容をアウトプットする場所はやはり必要で、適当に思いついた冗談で手軽に反応をもらえて承認欲求が満たされるツイッターは僕に向いていたんだと思います。他人にはなかなか勧めれないけど僕はツイッター社がなくなるまでツイッターをしているんだろうな。

って書いたところで見返したけど駄目だ全然まとまってない。このエントリはまた書き直そう。次は好きな袋ラーメンの話とかにしようと思います。

アラフォーから出会える